中学受験に関する本人の振り返り
質問をしても面倒くさがったり、
ふざけたりした。しつこく聞いても反発を買うだけのようだったので、
回答は満足いく具体性は無いですが、たとえざっくりの回答でも
記録を残しておく事は意味があると思い記載します。
・私:苦しかったことは?大変だったことは?
→子:成績が伸びなかった事。四教科全ての。
・私:どうやって乗り越えた?
→子:苦手をつぶした。基礎を学んだ。
→私:過去問の理科と算数を幅広く実施したと思う。
自分の実力・現実と挑戦校のレベルの乖離が小さい。
・私:Z会、進研ゼミはどうだった?
→子:Z会は算数の問題・解説が分かりにくい時もあった。
国語は、できないけど、説明文は別に苦手という訳ではない。
色々な物語があってよかった。
社会は解説も問題も良かった。理科は解説も問題も難しかった。
進研ゼミは、やり易い。おもしろい。
Z会はカタイ、おもしろくない。
(私の感想。つまりZ会は「遊び」の部分が無かったという事か。)
・私:塾はどうだった?
→子:四教科ではなく、算数だけで良かった。
個別で良かった。自分の事を分析してくれるから良いと思った。
・私:中学受験を通して学んだこと、成長したと感じたことは?
→子:時間が早いと感じるようになった。
1時間はあっと言う間と感じるようになった。
→私:時間の使い方がよくなった、時間を見積もれるようになった
ということか。
(色々、子の話を聞くと)いや、推測力が身についたということか。
「塾では次は〇〇先生だ。」
認識を掘り下げたかったが、まともに話に集中してくれなかった。
取り急ぎ、本人の振り返り。
けなもみ